2017年6月27日火曜日

第23回JNMAフェスティバル工作実演出演のおしらせ

大変ご無沙汰しております。いろいろと忙しくブログ更新のタイミングを逸しておりましたが、例のお祭り直前ということで告知をさせていただきます。

 表題の通り、今年も
JNMAフェスティバルにて工作実演をすることになりました!!

今年のお題は
「ウェザリングあれこれ」

鉄道模型におけるウェザリングといえばスミ入れやウォッシング、エアブラシで煤や錆色を吹き付けるのが一般的ですが、他のジャンルを見るといろいろな技法があるのはご存知であるかと思います。
それらを鉄道模型にも使えるか?実際に試してみたいと思います。

例えば…

 色褪せ表現をクレオスウェザリングカラーを薄めてフィルタリングでやってみたり。


 
 施工部分が若干白っぽくなっているのがおわかりでしょうか…


 ステンレス無塗装ボディには黒を薄めて…


 汚れで黒ずんだボディを表現したり。

 当日はジャンク車体を少し用意しますのでフィルタリングの体験も数人でしたら可能です。やってみたい方はぜひお尋ねください。


 他にも来月の道内催事向けに製作中のアオシマDD51に…


 この秘密兵器で仕込みをしてとある技法を試します。これは当日のお楽しみ。(まだリハーサルしてない(笑))

 もちろん雑誌掲載最新作のキハ55系急行ましけをはじめとするプチ作品展も行います。

 こんな感じでパワポでデータを作っているiPadを使った電子看板が目印です。当日は是非お立ち寄りください。どうぞよろしくお願いします。


JNMAの詳細はこちら


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にほんブログ村 去年よりカツカツでヤバいですアオシマDD51…

2017年3月8日水曜日

冬の釧網本線まとめ 2017 流氷物語号編

 今回もこの冬の釧網本線の特集です。今シーズンから流氷ノロッコ号に代わりキハ54系にラッピングを施し専用車両として仕立てた「流氷物語号」の運行が始まりました。そんなわけで…


 2月19日、オホーツク流氷の日に取材も兼ねて乗りに行きました。快速しれとこに乗り、斜里から流氷物語4号に乗り換え、3号で戻るという行程です。


 知床斜里に着くと予報になかった雪が…



 駅待合室には鉄道コレクションを使ったジオラマが。




 サボもこの列車の為に作られた専用品です。


 着席定員がほぼ埋まるくらいの乗車率で知床斜里を発車。



 地元愛好家が中心となったボランティアスタッフによる車販で入手した肴で流氷ドラフトを。


 そして程なく浜小清水へ。


 網走行は浜小清水で20分程度停車。駅併設の道の駅でじっくりお買物ができました。


 結局往路では天気も悪く網走沖では流氷が見えず網走到着。


 向かいのホームからなにやら手を振る姿が…


 地元のゆるキャラ、ニポポちゃんがお出迎えしてくれました。


 慌ただしく折り返して今度は北浜駅へ。知床斜里行は10分停車。



 天候は回復してくれたのですが暖気と前日からの西風で端氷程度しかありませんでした。とにかく吹きさらしの風で寒かった…



 ド定番スポットなので写真はこの程度で。



 あとは流氷が見れるかどうかになったので網走で仕入れたかにめしで腹ごしらえ。


そしてついに待ち望んだ瞬間が…!海一面を覆い尽くす流氷が車窓いっぱいに!


 念願が叶って満足のいく旅でした。



 復路の車窓も撮りました。もちろん斜里沖の流氷も。


 流氷の姿を見ることが出来てよかったのはもちろんなのですが、流氷物語号は他の道内の観光列車とは異なり地元住民の方々がボランティアスタッフとして車販やガイドを務めたり、途中の道の駅で買い物ができたりと沿線自治体・住民が列車の運行を積極的にバックアップしているのが特徴であり、大きな魅力でもあると今回の旅で感じました。流氷観光シーズンの列車は変わってしまいましたが、地域住民のみなさんの今まで以上のあたたかいおもてなしという魅力が加わり、以前にも負けない地域密着型の観光列車として来シーズンも元気に走ってくれることを期待したいと思います。



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にほんブログ村 実はこれを作りたくて取材していたのですが、GMと鉄コレで相次いで製品化という報が。正直競合するとは予想外で驚いています…

2017年3月7日火曜日

冬の釧網本線まとめ 2017 冬の湿原号編

  早いものでもう3月。年が明けると釧網本線に冬の観光シーズンがやってきてあっという間に終わり雪解けと春の息吹を待つ静かな時期になりました。

  昨今の状況から釧網本線の先行きに暗雲が立ち込めてきており、沿線の鉄道ファンの私としても黙ってみているわけにもいかず、何とか地元から情報を発信していきたいと思い、今シーズンは乗り鉄はもちろんのこと、撮影に出かけるようになりました。今回は釧網本線の冬の様子を「冬の湿原号」と「流氷物語号」の2つの列車に分けてご紹介したいと思います。

  私の拙い文章、写真、動画で釧網本線の魅力を知っていただき、足を運んでいただけると幸いです。


 さて、今シーズンは冬の湿原号運行初日が休日だったので切符発売初日に指定席を確保してきました。




 今シーズンのサボはオレンジ色基調です。夕焼けがモチーフなのでしょうか?



   例によって麦ジュースとスィーツに舌鼓を打ちながら車窓を楽しみ…


 標茶へ到着。運行初日ともあり歓迎セレモニーなど駅前は賑やかに。


 お昼は喫茶ぽけっとさんの冬の湿原号運行期間限定のSLザンギカレーを。


 帰りは塘路で交換待ち。その間に撮影会状態に。


 初日は無事運行を終えました。わかる人はお気付きだと思いますが、今シーズンから客車にテールマークが付きました。幕も付かず寂しい最後尾だったのがようやくいいアクセントが付きました。


 翌日は近場で撮影。早速出場時から迎撃。


いきなり上手く撮れるわけもなく…


流し撮りをしてみたり…


走行動画も撮りました。


こちらは初日に乗った時の車窓です。シカも鶴も撮れるとは思わなかった…

  翌週は先日書いた通り横浜へ行ったために撮影はお休み。そして2月9日の運行終了後、動輪に基準超の滑走傷が見つかりC11 171は今シーズン絶望となりました…
  この影響で乗車や撮影を諦めたという声もちらほらと。今シーズンの実績が出ないと詳細は分かりませんが観光面では少なからずのダメージがあったのではないでしょうか。
  そんな中、2月11日からDLに牽引機を変更して運行との報が。そして牽引機として現れたのは…



何と国鉄色のDE10 1690!


 実はこの機関車、かつて国鉄時代釧路に配置され釧網本線の混合列車などで活躍。その後長らく函館に籍を移して主にSL補機として黒色に塗られていたものの最近になって国鉄時代の朱色になって釧路へ戻ってきたという老兵。
 釧路のDLといえばノロッコ号色が有名ですがこのピンチに大抜擢されました。









 話によると、今回は敢えて機関車のヘッドマークを省略したとのこと。それも相まってか国鉄時代に茶色の客車を牽引して活躍していた姿を彷彿とさせる勇姿を見せてくれました。

 実はDL、ディーゼル機関車も今となっては貴重な存在。こうして営業運転に出ることはノロッコ号以外ではほとんどありません。SLばかりに注目がいきますがこちらも覚えていただきたいものです。



 走行動画も撮ってます。最終日は塘路まで足を延ばしてみました。


 そして迎えた今シーズン運行最終日、釧路川橋りょう横の広場で…


 来年もSLが運行されることを願って私も所属している釧路臨港鉄道の会が中心となりお見送りイベントを行いました。


 横断幕と小旗を振りお見送りをしました。



 その模様です。手ブレが酷いので強引に修正して少々お見苦しいですが(笑)

 冬の釧網本線は釧路湿原の風景とともに道内唯一のSLが走る非常に魅力的な路線です。ぜひ一度足を運んでいただければと思います。

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